【セルフメディケーション税制】市販薬で節税できる!?
「医療費控除は10万円以上でないと使えない…」と思っていませんか?
実は、一部の**市販薬(スイッチOTC医薬品)でも税金が戻る「セルフメディケーション税制」**があります!
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■ セルフメディケーション税制とは?
✅ 対象の市販薬を年間1万2千円以上購入すると、最大8万8千円まで所得控除が受けられる!
✅ 通常の医療費控除と併用は不可(どちらかを選択)
✅ 確定申告で申請すれば、所得税の還付や住民税の軽減が可能!
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■ 対象となる医薬品の例
💊 風邪薬(パブロン、ルル、ベンザブロックなど)
💊 頭痛・鎮痛薬(イブ、ロキソニンS、バファリンなど)
💊 胃腸薬(ガスター10、太田胃散など)
💊 アレルギー薬(アレグラFX、クラリチンEXなど)
※レシートに「セルフメディケーション税制対象」と記載されているものが対象!ささむら薬局グループでは領収書にて対応しています。
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■ 申請に必要なもの
📌 対象医薬品の購入レシート(「セルフメディケーション税制対象」の記載があるもの)
📌 健康診断や予防接種の受診記録(特定健康診査、インフルエンザ予防接種などを受けていることが条件)
📌 確定申告書類(e-Taxまたは税務署へ提出)
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💡 セルフメディケーション税制を活用して、賢く節税しよう!
レシート、領収書は必ず保管して、確定申告で忘れずに申請を!